限りない暴走のままに 〜ご挨拶に代えて〜
第十三話「どうしよう」
ほんとにどうしようね〜
「とかいいつつ、ふぉおさんなんか余裕」
んっふっふっふっふ・・・・・・・。
「あのー・・・・・・恐いんですけど・・・・・・」
ふふふふふふ・・・・・・・つい買ってしまったわ・・・・・・。
「え・・・・もしかして、それ、XXXXの次バージョン?」
そうともさ。箱がつぶれてたから安くなってたから買った。
なんか、今まで使ってたのと比べるとわかりやすそうだよ?
「ああ・・・・・・それの本まで・・・・・」
これでできなきゃ、ユーザーサポートなり、ハードディスクかついでくなりよろしく頼むよ。
「そうだね、TZのあの人を拉致ってくるのもありだよね?」
・・・・お前ら、どこまで人様に迷惑をかけまくれば気が済む。
「それにしても、ふぉおさん、最近手段選ばなくなったよね」
いったはず。スレとロスユニで破産しても悔いはないと。
「・・・・・・・・・・・・・・・・ふぉおさんときどき恐いです・・・・・・」
ときどきならいいでしょ?
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・しょっちゅうかも・・・・・・」
なにか?
「いえ・・・なんでもないです。それより、更新できたの♪」
をををを!!!!トップが変わってる♪
すごいぞ、XXXX次バージョン!!!!
「あのー・・・やったの、あたし・・・・・・」
ああ・・・・さくらんもえらいえらい!!!
その勢いで、各部屋も作っといてね?
「・・・・なぜ、あたし?」
私、文字担当。さくらん、レイアウト担当。これ決まり。
「部屋って・・・・ほとんど全部じゃないの?」
そうだね。
あと、どこがどういう風にリンクするのかは紙に書いといてあげるから、それもよろしく♪
「よろしくって・・・・・・何いっても聞いてくれないよね?」
もちろん♪
「・・・・・・・・・・・・・・・了解」
そして急ピッチで作業は進む。
ようやく、本当にちゃんとホームページがサーバーに転送できるようになったらしい二人。
この物語の終わりも近いぞ。