大暴走in夏コミ

(8/13〜8/15 in 東京)


8/13 コミケ当日 〜いざ 有明へ〜

 

「んではいってきますー」
睡眠不足もなんのその。
出かける予定はやや遅れたものの、特に対したこともなく元気に熊野の家を出た3人。
大荷物を担いで、いざ都内に。

ここでは春コミでご一緒したMさんと合流することになっている。なお今回はMさんがもう一人登場するためMSさんとさせていただきます(笑)

待ち合わせ場所は東京駅新幹線の改札口。
時間前に着くことは着いたのだが・・・・・しかし・・・・・・・ここに誤算が一つ。
何を思ったのか東京駅さんは入口専用と出口専用の改札口を離れたところに作ってくださったのである。しかも出口は物陰。
そんなところで待ち合わせするなと言われればそれまでだが、何とかなりませんか?
そりゃあ、確かに東京駅には「銀の鈴」という待ち合わせ場所があるけど、地下なんていうわかりやすいんだかわかりにくいんだか場所で、しかも携帯のつながりにくい所に作らないでほしい・・・・。
・・・・・・・・・・・・・そういえば、昔、銀の鈴があった場所もわかりにくい場所だったなぁ・・・・・・。

とりあえず、出口専用改札口でひたすら待つが現れない・・・・。
いっそのこと構内放送でもっ!!!とおもったのだが、さすがにHNで呼び出すのはまずかろうと言うことで却下。・・・・・・いえ、ちゃんと本名存じてるのですが(爆)

「ちょっと入り口の改札見てきます」
もしやという思いがあったふぉお、熊野とKさんにその場所で待機してもらい数十メートル先の改札口入り口へ。
・・・・・・・・・・いらっしゃいました。
しかも、MSさんがでたところは我々が待機していた改札口・・・・・。
MSさんの顔を知らないKさんはともかく、熊野とふぉおの目は節穴らしい・・・・。

ともかく無事(?)合流した3人、大荷物を預けようにもロッカーはすでに一杯・・・。しかし、天は我々(というかコミケにいく人間)を見捨てなかった。臨時預かり場所が設置してあったのである。早速そこに荷物を預け、ビックサイトへ。

東京駅から臨時の直通バスが出ているのでそれを利用することにする。が・・・・・・・恐ろしい行列・・・・・・。
コミケの恐ろしさをあらためて思い知る(笑)
それでも、このバスは「ゆりかもめ」とはちがって一般のお客さんは乗らないし片道200円という安さ。次々来るからはけるのも早いですし。その代わり、ぴちぴちに詰め込まれます。当時会社員だったふぉおには大したことじゃないんですが。

でもって無事ビックサイトへ。
さすがにすごい人である。とりあえず、MSさんのパンフを入手する。が、この日、熊野とふぉおのメインはゲーム関係。即解散・・・・・・・。
しかし、元々人混みが苦手なふぉおは人いきれで、あっさりダウン。そうそうに待ち合わせ場所に戻る。それでもヒット作品を手に入れてるあたり某炎様への愛がかんじられる(笑)

この日は特に未練もなくあっさりとビックサイトをあとにする。

東京駅に戻り荷物を受け取り、いざホテルへ。
しかし・・・・・・場所がわからない(爆)
仕方がないのでタクシーを使ってホテルへ。とてもじゃないが歩いていける距離じゃない・・・・・・。
これからはもっと駅から近いホテルを選ぼう・・・・・・。
でもホテルは結構きれいだったかも。MSさんの部屋はシングル頼んだつもりがなぜかツイン(笑)もちろん料金はそのままという親切さ。これで駅からもっと近ければ定宿にするんだけど。

部屋で一息ついたあとやることといったら、Kさんに絵を描いてもらったり、MSさんに絵を描いてもらったり、お宝鑑定をしたり。もちろん、翌日のパンフのチェックも怠らない・・・・のだが・・・・・・・ふぉおのチェックリストはあっという間にすごいことに。
身体が3つぐらいほしいと思ったほど。

ちなみに、チェック項目はスレ、封神、ミラージュ、12国、GH、はらきよ、楽魔女・・・・・だったかと(以上略語)
ワンピは好きだけどさすがに回れないだろうということでパスしてるあたり、やや理性は残っていたらしい。

果たしてどういうことになるのか、かなり不安である。

 

 次回へ続く