限りない暴走のままに 〜ご挨拶に代えて〜
最終話「GO TO NEXT! そしてまた・・・」
・・・なんか、どこかで聞いたことのあるサブタイトルだね。それは。
「そうだね(笑)」
そうだねって・・・・・・いいけどね。
ところで、前回、壁紙をどこかにやったまま、直らないってことだったんだけど・・・・・・ほんとに直そうとした?
「したよう!!!!!あっちこっちいじってさー・・・・・大変だったんだからね」
・・・・・・ふーん・・・・・・じゃあ、トップページだけもう一度更新するよ。プレビューで確認できないなら。
「うい。って・・・・・・・・・・・・・あれ?・・・・・・なんで、直ってるの?」
直したから。
「・・・・・・どうやって?」
そう簡単には教えられないな。
何のことはない。原因が分からないから壁紙を一度はずして、もう一度張り直しただけなのである。
「・・・・・・にしては、やけに直ってるって自信があったよね。直ってないとかって思わなかったの?」
おもわない。(きっぱり)
「・・・・・・・・・前から思ってたけど、その無意味な自信って、どっからくるの?」
ナーガ様と同じところから。
「そ・・そお。で、あたしの昨夜の無意味な時間って?」
知らないよ。
「・・・・・・ふぉおさん冷たい」
なに?今頃知ったの?
「・・・・しってたけど・・・・・・・いいです。何でもないです」
そうそう。人間諦めが肝心だよ。
でも、これで、何とか正式プレオープン出来そうだね。
「そうだね。後はアップロードさせるだけ♪」
でね、HP物語なんだけど、正式プレオープンまでで終わりにしようと思ってるんだけど。
「なんで?」
なんでって・・・・・昔の勢いなくなってきたから。
かといって、この二人がレベルアップしたわけではない。ただ、多少のことに動じなくなったというだけである。
「でも、うけてるよ?」
うけてるうちに、潔く消えるのが美しい。
「ネタがまだ山のようにあるのに?」
・・・・・・・・・・・・。
「腐らせるのもったいないよ。どうするの?もったいないお化けが出たら」
続編書こうか・・・・・。
・・・・・・結局書くらしい。
そうして、ようやく迎えた9月1日。正式プレオーンのためのアップロード終了。
しかし、彼女たちは知らない。まったく関係ないファイルまでもサーバーに転送していたことに・・・・。
ってなわけで、すったもんだの末に無事(?)ホームページを作ることが出来た二人。
知識がなくとも、勢いだけで何とかなることの証明が出来たぞ。
この物語がホームページを作ろうと思っている方への明るい光になればいいけれど、多分無理だな。
この、ホームページを作る際に相談にのってくれたり、協力していただいたり、御迷惑をかけてしまった皆々様。申し訳ございませんでした。そして、これからもよろしくお願いします。・・・・・・お願い、見捨てないで〜(笑)
最後までお付きあいありがとうございました。
それでは♪