限りない暴走のままに 〜ご挨拶に代えて〜
オマケ「対談をしよう2」
「ただいま!!!!!!」
おかえり。今度はだいじょうぶでしょうね?
「だいじょーぶ!!!!再生は出来ないけど録音は出来るって」
・・・・・・そお(汗)
「で、デッキをセットして・・・・・うをう!!!!!!」
どがしゃって・・・・・・ああ・・・・・何やってんだか。
飲み物の入ったグラスを倒してテーブルの上をひどい事になったのは、ご愛敬。
「・・・・・・たかだか対談のセッティングするだけで、何でこんな時間・・・・・・」
知らないよ。ただ、無計画でイキバタなだけでしょ?
私だって、まさかこのネタで一本かけるとは思わなかったし。
「・・・・・・・え・・・・・・?書くの?これ?」
ネタのためなら熊野も泣かす〜それがどうした文句があるか〜♪
「いや・・・・・・あの・・・・・・・なんでもないです(涙)」
そお?
じゃ、とりあえず、対談をはじめるって事で。
カセットデッキの録音ボタンを押したとたん、訪れる静寂。
「・・・・・・・・・・・・」
・・・・・・・・・・・・・・。
「・・・・・・対談って・・・・・・・」
なに話せばいいんだろうね。
・・・・・・この大馬鹿者たちに神の裁きがくだらんことを。
「と・・・・とりあえず、BGMでも流してみるね」
そしてしらじらしく流れる某岩男くんの曲。ときどき、飲み物を注ぐ音。
対談はおろか、話し声すらも聞こえない。ただ、テープがむなしく回るばかり。
そして、数分後・・・・・・。
「何から話せばいいとおもう?」
・・・・・・ホムペを作るまでのいきさつじゃない?ふつーは。
「HP物語を読み返してくださいってのは?」
なら、何のための対談よ。
「そーだね。じゃ、あたしたちのパソコンレベルがどのレベルだったかから語ってみようか?」
全国レベルで恥をさらすのね?(笑)
「いいじゃない。今更」
一度話し始めれば、あとは思い出話が泉のように湧き出てくる。
150分テープはあっという間になくなり、いったんは対談の終了。
後はテープ起こしのみ。
・・・・・・果たして、いつ気がつくのであろうか。
デッキを返すさいに、テープを入れたままだという事に・・・・・・。
この二人って一体・・・。