限りない暴走のままに 〜ご挨拶に代えて〜
第二話「タイトルをつけよう」
はい?
「だからさ、ホムペの作り方はとりあえず置いといて、タイトルどうすんの?」
えっと・・・・・。
「あと、どんなページ作るの?」
んと・・・・・・・(汗)
・・・・・昔の人はいいこと言ったね。「泥棒を見て縄をなう」だっけ?ちょっと違うけど。
「少なくても誉め言葉じゃないけどね」
・・・・・次に私がくるまでの宿題ってことで。メールでも受け付けます。ぢゃ!!!
「にげるなーーーーーー!!!!!!」
格言その2。「三十六計逃げるにしかず」
「・・・・考えてきた?」
・・・・・・とりあえず、いくつかね。さくらんは?
「あたし、ネーミングセンスないよ?」
私だってないけどね。でも、よそ様と似てるようなのはやめようね。(今となってはたくさんあるんですが)
とりあえず、いくつか候補を選んでおいて、第三者に選んでもらうっていうのは?
「いいけど、誰に?」
Sさん。いろいろ相談に乗ってもらってるし、頼りになるから。後で、メールかいとくよ。
「よろしく〜」
・・・・・・Sさん、ありがとうございます。これからもよろしく♪
「で、どんなページを作るん?」
そりゃ、小説とイラストと・・・・。
「誰が書くの。それ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(大汗)
さくらんに突っ込まれたら、私、生きていけない。
「いったい私をなんだと思ってる?」
知りたい?
「・・・・・・・いーです。恐い答えしか返ってこなそうだから」
それがいいね。世の中にはしらない方が幸せなことだってあるんだから。
「・・・・・・・・・・・・・。」
それはさて置き、小説は私が何とか書くけど、イラスト・・・・・・・・さくらん?
「コンセプトは『他人に依存してホムペを作ろう』」
つまり、描く気はないのね?
・・・・・・・・・・Sさんにお願いしてみようかな。
あくまで他力本願な私たち。
ようやくホムペ作りの枠組み(だけ)何とか出来上がった二人に新たな試練が待ち受けていた(笑)