新世紀夏コミレポート
私をドームに連れてって

(8/10〜8/12 東京ビックサイト)


◇コミケ三日目◇

 モーニングコールでとりあえず起きる。が、疲れが全く取れていないのか激しく眠い。
顔を洗ったぐらいでは目が覚めない。
 二度寝は気持ちよさそうだなと思いつつも、なんとか起きてぼんやり。本日も天気は悪そうである。
 なんとか身支度をしてみんなで朝食。
 ご飯、混ぜご飯、お粥という三種類確保した熊野VSお粥とパンという謎の組み合わせでおかずを食べるふぉおさん。
 どちらがよりヘンなのかはあなたの心の中で。
 それにしても炭水化物、好きね。
(お米大好き〜)

 本日の予定はKさんと熊野がコミケ。Mさん、ふぉおさんは某電気街へ。
 普通、日曜日の電気街などというのは楽しいぐらい人であふれかえっているのだけれど、午前中という時間のせいか、天気が悪いせいか、あるいは皆様、某所に集結しているのか。とても電気街とは思えないぐらい閑散としてました。
 平日でももっといるんじゃなかろうか・・・・・・。
 駅を降りてMさんがとあるお店にやたらと興味を持っていたのだけれど、これは二人だけの秘密(笑)
(いや・・・私も知ってたり・・・)

 ともかくあっちこっちをウロウロしつつ、ふぉおさん、白クリのケースと、なくしたスタイラスを購入。
 ケースはなんだかさっぱりあわなかったけれど、スタイラスはなかなかいい感じ♪
 その後、Mさんは自作PCのためにSCSIボードを購入。
 とりあえず、お互いほしい買い物は済ませたので、あとはコミケ組を待つのみ。
 そこらをウロウロしていると雨がポツリポツリと降り始めてきたので、熊野を呪いつつ時間がつぶせそうな大きい電気屋に入る。
 やはりじっくり見てしまうのはPC関係のところで、素材集やフォント集に釘付け。
 中でも、天下のフォトショップより高い値段が付いているフォント集にびっくり。余裕で新しいパソ買えます。似たような物はその10分の一のお値段だったのだけれど。
 ・・・・・値段の付けまちがえかなー・・・・そうだといいなー・・・・。
 その後フォントについて熱く語る(笑)
 さらに、ペイントソフトにて水しぶきの書き方を伝授してもらう。・・・・・が、うまくできません(遠い目)
 やはりセンスが物を言うのですね・・・・・・・(遙か彼方)

 そんなこんなで電気店を数軒ウロウロしているとふぉおさん持病の腰痛が(爆)
 店内備え付けのベンチで休憩。またMさんにご迷惑を(号泣)
 ごめんなさいごめんなさいごめんなさい〜懲りずにまた遊んでやってください〜〜〜(涙)
 そんなこんなでまったりしていると、熊野より連絡があり東京駅に向かう。

 当然先についたのはMさんとふぉおさん。しばらく色々な話をしているとKさんと熊野発見。
 Mさんが手を振りながら向かうが、こちらを見ていたはずの熊野はさっくりと無視。
 曰く気が付かなかったと言うことなのだけど・・・・・・あんた・・・・・・失礼すぎ・・・・・・。
(・・・・・・・・・・・・・・・・・・ι(土下座))
 それとほぼ同時に鳴るふぉおさんの携帯。・・・・・わざわざ確認しなくても相手が誰だかわかりきっているので無視して熊野の目の前に現れてみる。

 その後はのんびりと昼食。
 ・・・なんだか東京駅の食事所は任せてくれと言いたくなるぐらい詳しくなってるかも。
(あと文房具屋さんもね(笑))
 しかし、今回は行ったところのデザートとして頼んだバナナクレープがいまいち。
 ・・・・ふぉおさん的にはもう少し甘いバナナが好き。あそこには二度と足を踏み入れることはないでしょう。
 それでもしばらく、そこで色々な話をしてぼちぼち行きましょう。と言うことで、預けて置いた荷物を取りに行き、また遊んでやってください。と帰路につくMさんをお見送り。
 Kさんは熊野の家にお泊まりなので、そのまま三人で熊野宅に向かう。
 自宅につくまでは研修は終わらないので(謎)実際、ふぉおさんの研修終了時刻はかなり遅かった。
 一日目と同じワンピースを着ていたふぉおさん、帰るときはもちろん脱いで帰りましたとも(笑)

 今回のコミケは(も?)もの凄く濃かったです。
 あっという間に三日間が過ぎ・・・で、気がつけばレポートアップするのに一月・・・。
 内容が濃すぎてほとんど文章に出来ないという・・・・。
 細かいことならまだまだあるのだけれど(笑)
 Mさん、Kさん、大変お世話になりました。
 これからもよしなに♪

*コミケ組報告*
ほとんど並ばず会場の中へ。回るところが少ないので買ったら出口集合ということで即解散。
熊野は1箇所だけなので、そこへ行ってお目当てのわんこ本ゲット。
いくらなんでもKさんはまだ買い終わらないだろうと思ったので、作者の方としばし犬談義。
ってか、親ばか(ばか親)話だな・・・あれわ。
昨年、本の主人公である愛犬のコタ君が亡くなるという不幸を克服し、これからもコタ君本は書きつづけていくそうです。
そんなわけで、写真の見せ合いっこなどしたのち集合場所へ。
一服しながら数分待つと、Kさん登場。ふぉおちゃんに電話した後バスで東京駅に向かいましたとさ。

 そんなわけで次回予告。
 おそらくぷちオフ会in下呂温泉・・・・・・になるといいな・・・・・・・。
(みんな期待してるのでがんばってください)
 もしかしたらスパコミとか冬コミのほうが先だったりして♪